紀伊路屋のじゃばら 果汁・ジャム・粉末を試してみた
じゃばらといえば和歌山県の特産柑橘で、花粉症対策や健康効果が注目されています。
お正月に使う香酸柑橘で邪気を払う(じゃをはらう)縁起物柑橘なのだそうです。
じゃばらにはナリルチンという成分が豊富に含まれており、抗アレルギー作用が期待されることから、特に春先の花粉症シーズンには注目されています。
そんなじゃばらを使用した紀伊路屋の3商品、「無添加ストレート果汁」「じゃばらジャム」「じゃばら果皮粉末スティック」を実際に試してみました!
1. 紀伊路屋 柑橘じゃばらの無添加ストレート果汁100%(150ml)

柑橘じゃばらストレートは、無添加100%のストレート果汁だけあって、香りがとてもフレッシュ!
レモンのような爽やかな酸味と、じゃばら特有のほのかな苦みがクセになります。
レモン果汁のように、紅茶や炭酸水に入れたり、焼き魚やお肉にかけたり、手作りドレッシングを作ることもできる万能調味料です。
私は、レモン果汁の代わりに紅茶に入れて「じゃばらティー」を楽しんでいます♪

もっと詳しく知りたい方に!
じゃばらストレート果汁を試してみた!の記事はこちら↓
2. 紀伊路屋 柑橘じゃばらジャム140g

じゃばらのジャムは、一般的なジャムと比べると甘さは控えめで、じゃばらの酸味やほろ苦さを感じますが、柑橘のさわやかさが引き立っていて、柑橘好きにはたまらない味わいです。
トーストやパンケーキに塗ったり、ヨーグルトに混ぜたり、紅茶に入れたりと、色々な使い方ができます。

もっと詳しく知りたい方に!
じゃばらジャムを試してみた!の記事はこちら↓
3. 紀伊路屋 柑橘じゃばら果皮粉末スティックタイプ

粉末タイプのじゃばらは、スティックタイプなので持ち運びに便利で、果汁やジャムに比べると味は控えめですが、粉末なのでいろいろな飲み物や食べ物と一緒に摂取できます。

もっと詳しく知りたい方に!
じゃばら果皮粉末スティックタイプを試してみた!の記事はこちら↓
紀伊路屋 長谷農園について
じゃばらの産地である和歌山県の有田軍広川町にあり、温暖な気候を活かして、ミカンや希少な柑橘のじゃばら、紀六柑などの栽培、加工品の製造、販売を行っています。
同梱されていたパンフレットには、販売者の長谷さんご夫妻が掲載されていて、笑顔のステキなご夫妻でした。

まとめ
紀伊路屋のじゃばら商品は、それぞれの特徴を活かした楽しみ方ができるのが魅力的でした!
- じゃばら果汁: 料理や飲み物に幅広く活用可能。
- じゃばらジャム: ヨーグルトやパン、スイーツ作りにもぴったり。
- じゃばら果皮粉末: 持ち運びしやすく、どこでも手軽に摂取可能。
花粉症対策として注目されるじゃばらですが、日常の食生活にも気軽に取り入れられるので、健康的な食習慣を始めたい方にもおすすめです。
じゃばら特有の苦みがありますが、レモンピールのような柑橘類にある苦みで、何度か味わうと、けっこうクセになりますよ。笑
私は花粉対策の意味でも、飲み続けようと思っています。
花粉が多い季節ですが、目はかゆいものの、鼻の症状は緩和されているような気がします。
みなさんもぜひ試してみてくださいね♪
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