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AirPodsを洗濯してしまった時の対処法

豆知識
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AirPods水没!ケースごと洗ってしまった!!

子供の服を洗っていた時のこと。
Air Podsがない!洗濯したかも?!?!と血相を変えて飛んできた我が子。
ケースごとポケットに入れたまま、洗濯に出してしまったとのこと。
洗濯機を止めて、バシャバシャゴソゴソを手探りすると、洗濯機の底にAir Podsを発見、確保。

電源は入れない方がいい気がしたので、ネットで調べてみたところ、
【水滴を拭いて、自然乾燥させる。完全に乾くまで動作確認しない。】
とのことだったので、丸2日以上、しっかりと乾かしてから通電することにしました。

2日間、触りたいのを我慢して乾かす

子供としては、状態も心配だし、音楽も聴きたいしで、気になって仕方ないけれど、とにかく2日間、電源は入れずに、完全に乾かしてから通電させることに。


AirPodsの防水はIPX4とのこと。
IPX4は、いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない、程度とされているようなので、20~30分も洗濯してたら無理なのでは?
IPX7等級で、ようやく水中に没しても水が浸入しない、程度らしいし。汗
でも、祈るしかないよね。

引用元:KDDIトビラ 防水・防塵の等級『IPX』とは? スマホを例に注意事項や保護基準を紹介

・・・という状況で、丸2日以上乾かしたので、乾いたとは思うけど、果たして使える状態なのか。
高価なものだけに不安でしたが、ケースに入れて通電してみたところ、ランプが点いて、接続もできました!!
本当に親子でホッとした瞬間でした!

エアポッズ・ワイヤレスイヤホンを水没させた時の対処方法について

大切なワイヤレスイヤホンを洗濯、水没させてしまったら、かなり慌てると思いますが、まずは落ち着くことに。
慌てて、電源を入れて動作確認を行ったり、充電したり、水気を切ろうと本体を振ったりしてしまうと、復旧できたはずのものが壊れてしまう場合もあるとのこと。
まずは気持ちを落ち着けて、とにかく【乾かす】ことに集中しました。

対処方法 その1:イヤホン本体の水分を拭き取る

やわらかい布などで、濡れたイヤホンの水気を拭き取ります。
その後、イヤホンの口を下に向けて、布の上に置き、イヤホン内部の水分を除去します。

対処方法 その2:イヤホンを完全に乾燥させる

水分を拭き取ったら、完全に乾くまで乾かします。
方法は色々ありますが、私は、乾燥剤と一緒にティッシュで包んで丸2日放置しました。
ジップロックにイヤホンが埋まるくらいのお米を入れて、2~3日放置するのも良いようです。

洗濯、水没時のNG行動!!

NG行動 その1:電源を入れて動作確認をする

使えるかどうか、とっても気になりますが、通電しないように、電源を入れたり、再起動したりすることは避けましょう。
通電すると、ショートしたり、発火してしまう危険性があります。

NG行動 その2:充電する

電源を入れる、再起動することと同様に、充電もしないようにしましょう。
濡れている状態でケースに戻し充電すると、ショートや発火の可能性があり、大変危険です。

NG行動 その3:本体を振って水分を飛ばす

本体内部の水分を飛ばそうとして、本体を振りたくなる気持ちはわかりますが、振ることで、水分が更に内部に入り込んでしまう可能性があります。

NG行動 その4:ドライヤー、天日干しなどで乾かす

早く乾かそうと、ドライヤーの温風で乾かしたり、直射日光に当てることも避けましょう。
熱が加わり、本体の温度が高くなると、内部のパーツに影響し、故障を招く可能性があります。

こんな時は専門業者さんへご相談・修理依頼の検討しましょう

我が家の場合、子供のAirPodsは故障せず、復活させることができ、今も使えていますが、今回ご紹介させて頂いた方法を試しても復活しない場合や、ピーという音がする、音が小さい、ノイズ音がする、などの場合は、専門の業者さんへご相談・修理依頼をされることをおすすめ致します。

Apple careに入られている方はAppleに修理依頼、それ以外だと、Apple正規サービスプロバイダのビッグカメラやカメラのキタムラなどでも修理を受け付けているようです。

◆Apple AirPods の修理サービスは【こちら】

◆ビッグカメラ AirPods 修理料金と来店予約は【こちら】

◆カメラのキタムラ AirPods 修理の来店予約は【こちら】

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